【女子サッカー】セレッソ大阪ヤンマーレディース【チーム歴史まとめ】

こんにちは、いまときです。

2021年9月に開催した日本初の女子プロサッカーリーグである『.WEリーグ』。

この記事ではWEリーグに22-23シーズンから参入した「セレッソ大阪ヤンマーレディース」の歴史についてまとめます。

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WEリーグとは、2021年9月に開幕した日本初の女子サッカーのプロリーグです。

「リーグに関わるみんな(WE)が主人公として活躍する社会を目指す」という思いが込められた大会となっています。

詳しくは以下の記事で解説しています。

セレッソ大阪ヤンマーレディースについて

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原語表記:セレッソ大阪ヤンマーレディース

呼称(略称):セレッソ大阪ヤンマーレディース(C大阪)

クラブカラー:セレッソピンク/セレッソブルー

創設年:2010年

ホームタウン:大阪府大阪市・堺市

概要

  • 2010年4月
    • セレッソ大阪レディースU-15」を創立。関西を拠点とするJリーグクラブで唯一の女子チームが誕生した。
  • 2012年4月
    • セレッソ大阪レディース」に改称。
  • 2013年1月
    • セレッソ大阪堺レディース」に改称し、J-GREEN堺S1メインフィールド(堺市堺区)および南津守さくら公園スポーツ広場(大阪市西成区)をホームスタジアムにすることが発表された。
  • 2021年
    • WEリーグが発足したが、WEリーグが定める『15人以上とプロ契約を結ぶ』とのルールになじまない事が主な理由で、学生が主体となっている「セレッソ大阪堺レディース」は参入せず、アマチュア最高峰となるなでしこリーグ1部で引き続き戦うことになった。
  • 2022年9月14日
    • 2023-24シーズンからWEリーグ入会が正式に承認された。
  • 2023年2月24日
    • セレッソ大阪のトップパートナーである“ヤンマー”がネーミングライツを取得し、4月1日から「セレッソ大阪ヤンマーレディース」と改称することが発表された。

【クラブ名の由来】

  • セレッソ(CEREZO)=スペイン語で「桜」。
  • 桜は大阪の“市花”であり、また、日本を代表する花でもあります。
  • 地域に根ざし、ここ大阪から日本を代表するクラブへ、世界で満開の夢を咲かせるクラブへ。
  • サポーターとともにどこまでも成長していく。その思いをクラブ名に込めました。

「セレッソ大阪ヤンマーレディース Official Website」より引用

クラブスローガン

【クラブスローガン

『SAKURA SPECTACLE』:閃け。輝け。咲き誇れ。

-想い-

我々は、闘う。我々は、走る。我々は、魅せる。
我々は、驚かせる。我々は、信じる。
我々は、立ち上がる。我々は、夢を咲かす。
我々は、今この瞬間もサポーターとともにある。我々は、セレッソ大阪。

「セレッソ大阪ヤンマーレディース Official Website」より引用

クラブマスコット

【ロビー】

  • チームキャラクターは、知性と俊敏性、さらにグループで狩りを行うという団結力をもったオオカミ。
  • キャラクターの名前はスペイン語で「ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ」。
  • 高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家の”オオカミの息子”という意味。
  • 愛称はロビー。

「セレッソ大阪ヤンマーレディース Official Website」より引用

【マダム・ロビーナ】

  • 息子とセレッソ大阪を熱く、ときに厳しく、サポートするロビーの母(おかん)。
  • 名前はスペイン語で「エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ」。
  • 優雅で華麗な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの令夫人”という意味。
  • 愛称はマダム・ロビーナ。

「セレッソ大阪ヤンマーレディース Official Website」より引用

セレッソ大阪ヤンマーレディース【過去大会結果】

セレッソ大阪ヤンマーレディースの過去大会結果については以下の記事にまとめています。

.WEリーグ/カップ【過去大会結果】

WEリーグの過去大会結果については以下の記事にまとめています。

WEリーグカップの過去大会結果については以下の記事にまとめています。

皇后杯の過去大会結果については以下の記事にまとめています。

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